妊娠中は特に初期であれば、つわりであまりご飯を食べられず、貧血や体力低下などを引き起こす事が多いですね。
またホルモンの影響を受けるので便秘にもなりやすい時期です。
そんな時にスムージーを活用すると簡単に沢山の栄養を摂れるのでおすすめです。
妊娠中に補給すると良い栄養素を含んだスムージーを作るのがポイントです。

スムージーが妊娠中のママに良い理由

野菜や果物から摂れる栄養素には妊娠中に摂りたいとされる栄養素を沢山含んでいます。
例えばカルシウムや葉酸、ビタミンB群は妊娠中初期から取っておきたい栄養素で、特に葉酸は細胞増殖の際の遺伝子の合成にかかせない成分です。
胎児の心臓や神経、能など非常に重要な部分を作るのに必要なので、先天性異常の予防にもなると厚生労働相も推奨している成分です。
これらが含まれた野菜や果物を積極的に摂りたいものの、妊娠初期は多くの人がつわりに悩まされて食べたくても食べられません。
そんな時に甘さのある果物などと水分を一緒に摂れるスムージーなら、食べずに飲むので体に入れやすいですね。
また生野菜をそのまま潰して飲むスムージーは生きた酵素を飲むので胃に優しく、つわりで胃が荒れた状態でも飲めるのがメリットです。
そして胎児を育てるために子宮が大きくなるのと、出産の出血に備えて体は血液量を増加させるため、そこに水分が持っていかれます。
体はいつも水分不足となり、便秘や乾燥肌を引き起こすので水分たっぷりのスムージーが向いているのです。

妊娠中に摂りたい栄養素を含んだスムージーレシピ

妊娠中に摂りたい栄養素は葉酸で、葉酸を含む代表的な食べ物はキウイやイチゴ、マンゴーです。
また貧血予防に鉄分が含まれるほうれん草や小松菜をメインとして入れればそれだけでも栄養満点のスムージーができますね。
つわりがひどい人はつわりを抑える香りのする生姜や、つわりを軽減させる効果が期待できるビタミンB6の含まれたアボカドもおすすめです。
アボカドは酸化してすぐに黒くなるのでレモン汁を入れましょう。
サッパリとしてつわり時期にも飲みやすく、レモンのビタミンCは妊娠中の肌の色素沈着によるそばかす予防にもなります。
妊娠中はカロリーをいつもより多めに摂らなければならないので、朝食をスムージーに置き換えるだけではちょっと足らない時もあります。
そんな時でもつわりで飲めない時にはスムージーにナッツ類やバナナを入れてカロリーを高めに作ります。
特にナッツ類はビタミンB6を含み、つわりの緩和のサポートとなるでしょう。

妊娠中にスムージーを飲むときの注意点

妊娠中にスムージーを飲む事は危険ではないのかという疑問がある人もいますが、基本的に食品なので問題はありません。
スムージーは自分で作る以外にも粉末で販売されていますが、それを選ぶなら添加物に気をつけるくらいです。
ただスムージーをあまり冷たくして飲むと体を冷やすので良くありません。
氷を入れずに水分は少し温めてから使うと良いですね。
また葉物野菜についている土などにいるトキソプラズマが妊娠中には良くないと言われていますが、野菜を普通に洗っていればまず問題はありません。
しかし生の野菜を使ってそのまま飲むのできちんと洗って使うように心がけましょう。
妊娠中に体重制限を医師から言われている人は、果物に含まれる糖分で太りやすいので摂りすぎには気をつけてください。
ですからおやつや間食の代わりに取り入れるなら非常に良いですね。

まとめ

スムージーには妊娠中に摂っておきたい栄養素を摂りやすい形で飲めるのが最大のメリットです。
妊娠中にかかわらず多量に飲む事は、体には良くありません。
しかし毎日の生活の中に取り入れるというレベルで飲んでいれば全く問題はありません。
ただ冷たいスムージーは体を冷やす、また野菜や果物はきちんと洗うなど注意点もある事は確かです。
スムージーの他にも食べ物で摂れる栄養素もきちんと摂りながらサポートとして飲むのが良いでしょう。