スムージーは一度に色々な食材を一気に摂れるとあって、食事代わりに飲む人も多いですね。
しかし置き換えをするならカロリーもそれなりに補えるか、栄養価が高く健康を損なわない食材選びが大切となります。
あまり、ローカロリーばかりを意識せずバランスの取れた栄養素を摂れるようにしたいですね。

栄養バランスの取れた葉物野菜を選びましょう

スムージーに葉物野菜はかかせませんが、食事並みの栄養素を摂るためには栄養素がバランス良く含まれるもの、または鉄分や食物繊維など置き換えで不足しがちなこれらの成分を多く摂れる葉物野菜を選びましょう。
スムージーにおすすめなのはモロヘイヤやほうれん草、小松菜は栄養価が高いです。
またスーパーではあまり売られていませんが、明日葉や桑の葉など青汁に使われる野菜も豊富な栄養を補えるので、粉末青汁を入れるのもおすすめです。
スムージーに沢山は入れられないのですが、味のアクセントとして使えるシソはビタミンAが豊富で、パセリは鉄分も豊富に含まれています。
その他ブロッコリーや春菊など身近な野菜もバランスの良い栄養素を含んでいます。
ブロッコリーにはビタミンAが豊富なので、風邪予防にもなりますし、春菊のクロロフィルはコレステロールを下げる働きを持ちます。
このように1つの栄養素が特化しているのではなく、色々な栄養素がバランス良く含まれているのが1つのポイントとなります。

野菜や果物の他にもナッツやチアシードで満腹感を増やす

また葉物野菜と同様に味のバランスを整えるための果物も必要で、甘さだけでなく食物繊維やビタミンなど、人間にかかせない栄養を補えるのが果物です。
栄養価の高い果物はバナナやキウイ、柑橘類全般でスムージーとも相性の良い果物です。
特にバナナはエネルギーの補給にかかせないビタミンB群も豊富ですし、キウイは抗酸化力の高いビタミンEも沢山含まれています。
このように栄養価やカロリーが高い事も重要なのですが、食事代わりにスムージーを飲もうとすれば満足感も重要です。
満足感も得られて、栄養素もある食材を使ってスムージーを作ると良いですね。
おすすめはチアシードやナッツ類で、特にチアシードは水を含むと10倍に膨らみます。
チアシードは大さじ1杯で1日の栄養素が補えるほどオメガ3脂肪酸、鉄分やカルシウムなどが豊富です。
膨らんだチアシードはプチプチした食感も楽しめるので、スムージーの味に飽きた時にも利用すると良いです。

甘くないホットスムージーで食事感の出せる食材

スムージーは毎日味を変えて続けやすいのですが、ずっと飲んでいると甘さに飽きることがあります。
また甘いと食事を摂ったという感覚よりも、デザートの感じになるので物足りなさを感じる人も多いですね。
そんな時には甘くないスープ的なスムージーも食事代わりになります。
酵素は熱を加えない方が摂れますが、温めて飲むスムージーにもメリットはあるのです。
例えば体温が1度上がるだけで基礎代謝量は13パーセントも上がります。
また温めて飲むと栄養価の上がる食材を選べば、食事並みの栄養素を摂ることも可能です。
例えばニンジンに含まれるβカロテンは温めると含有量が上がります。
果物ではりんごを温めると水溶性食物繊維が上がり、便秘予防にもなります。
これらの食材ににんにくや生姜をプラスすれば、より体温も上がりますし、味も食事のような形で美味しく摂る事ができます。
乾燥が気になる時はアマニ油やオリーブ油でコクをプラスしても良いでしょう。

まとめ

食事並みに栄養価の高いスムージーを作る事は可能ですが、1日3食全てをスムージーにするのはあまり良くありません。
それでダイエットが成功して通常食に戻した場合、胃が固形物に慣れなくて胃を傷めてしまう可能性もあります。
ですからうまく生活の中に取り入れて、良く噛みながらスムージーを飲むのがおすすめです。
糖分はエネルギーになるので、非常に大切です。
置き換えにするなら糖分もきちんと摂れるスムージーを作りましょう。